紙運用の出勤簿をシステム化。 業務効率向上とコスト削減に加え、 高付加価値業務を拡大!
2021年 3月 18日

200名分の出勤簿(紙運用)からシステム化。常駐先からのPC 、スマホによる入力、常駐先毎のタイムテーブル、各種申請承認ワークフロー、工数管理等、数々の問題を勤時にて解決!
課題
- 毎月、各常駐先で出勤簿をまとめ、本社へ送付or本社へ持参する必要があった
- 承認者毎に出勤簿に承認印を押印する為、承認に時間が掛かった
- 年休、半休等の申請も紙で行っていた
- 本社では、各常駐先より送られてきた出勤簿の収集、集計、確認に手間が掛かっていた
- プロジェクト毎の原価管理ができていない
- 給与連携ファイルを手作業で作成するため、ヒューマンエラーが発生していた
導入の決め手
全ての要望を満たす勤怠管理は勤時しかありませんでした!
- 常駐先の社員が多く、外部からの勤怠の入力ができる
- 容易に工数管理ができる
- 問診票機能があり、従業員のメンタルヘルス、ストレスチェックにも対応できる
- プロジェクト管理、人事管理、給与支払へ連携ができる
- 今後の法改正に伴う就業規則の変更にも柔軟に対応できる
効果
- 常駐先からもPC,スマホで勤怠を入力し、勤怠状況もリアルタイムに把握できるようになった
- 自動集計により大幅に時間短縮できた
- 各種申請承認についてもワークフロー機能によりシステム内で完結
- 導入後も就業規則変更など、柔軟なカスタマイズでシステムが成長
- システムによる自動集計になった為、給与への連携も容易に
- プロジェクト毎に原価管理ができるようになった
- 業務効率化により、勤怠管理に関するコストを削減
- コスト削減の結果、高付加価値業務を拡大
システム概要図
